Prevention
ワンちゃんの予防診療について
フィラリア予防
当院では各種の薬(ノミ、ダニ駆虫薬と一つになったオールインワンタイプ、お肉の味がついたチュアブルタイプ、年1回の注射薬、背中の皮膚へのスポット剤)でのフィラリア予防を推奨しています。
予防期間、投与回数等、お気軽にご相談ください。
● 予防期間
「通年」または「5月末から12月の末」までの予防が必要です。
● 予防薬の種類について
「月1回の飲み薬またはスポット剤」、「年1回の注射剤」などいろいろな種類を揃えています。
● 予防薬の種類について
「月1回の飲み薬またはスポット剤」、「年1回の注射剤」などいろいろな種類を揃えています。
● フィラリア検査について
7か月齢以上のすべての犬で、「年1回」、血液検査を行います。
● 子犬の予防開始時期について
「生後8週齢以降」からの予防が必要です
混合ワクチン接種
当院では6種と8種の混合ワクチン接種を行っています。
普段の生活環境、行動範囲等により接種する種類、投与間隔が異なります。お気軽にご相談ください。
● 混合ワクチンの種類について
当院では、「6種」または「8種」の混合ワクチン接種を行っています。
● 成犬(1歳齢以降)の定期接種の投与間隔、回数について
・6種ワクチンの場合
「1~3年に1回の接種」を推奨しています。
※投与間隔は、ワクチンの抗体価、生活環境によって決めています。
・8種ワクチンの場合
初夏に「年1回の接種」を推奨しています。
● 子犬のワクチン接種時期、回数について
「生後8週齢以降」から開始し、「4週間間隔で2~3回」の接種を推奨しています。
※少なくとも「生後16週齢を超えて1回」の接種を推奨
● 狂犬病予防接種後の混合ワクチン接種の可能時期について
狂犬病予防接種から最低1週間は空けていただきます。
当院では、原則、狂犬病ワクチンとの同時接種は行っておりません。
狂犬病予防接種
当院では狂犬病の予防接種を行っています。
● 接種間隔、回数
生後91日以上の犬は、「年1回」の接種が狂犬病予防法により義務付けられています。
● 混合ワクチン接種後の狂犬病予防接種の可能時期について
混合ワクチン接種から最低3週間は空けていただきます。
当院では、原則、混合ワクチンとの同時接種は行っておりません。
ノミ・ダニ予防
ノミやマダニは注意すべき外部寄生虫のひとつです。ワンちゃんやネコちゃんだけでなく私たち人間にも様々な感染症を媒介します。
森林や林だけでなく、街や公園、川辺にも生息しています。草が生い茂る場所では、特にマダニに注意が必要です。
● 予防期間
「通年」や「春から秋まで」等、生活環境、行動範囲により異なりますので、ご相談ください。
● 予防薬の種類について
フィラリア予防薬と一緒になった「オールインワンタイプの経口薬やスポット剤」があります。
ノミ・ダニ駆虫のみの経口薬、スポット剤もあります。
犬の避妊手術(女の子の場合)
当院では将来の病気予防のため、避妊手術を推奨しています。
● 手術を行う時期について
小・中型犬:6か月齢以降(初回発情前または初回発情後2から3か月後頃)を推奨しています。
大型犬:1歳齢以降を推奨しています。
● 手術までの流れ
・手術には予約が必要です。
・手術の予約を入れる前に、診察をさせて頂き、心音、体重、体格、乳歯の有無等を確認させていただき、その後、術前検査(血液検査、胸部X線検査等)を行います。
・前日の夜21時以降、絶食していただきます(飲水は来院まで可能です)。
・手術当日は、午前11時までの来院をお願いします。
● 手術について
・全身麻酔下で手術を行います。
・2種類以上の鎮痛剤を使い、出来るだけ負担の少ない手術を行います。
・当院では、卵巣および子宮を摘出します。
・手術にはシーリングシステムを使うため、お腹の中に糸などの異物が残ることはありません。
※一部の子では、吸収される糸を使う場合もあります。
● 術後について
・手術後は1泊入院していただきます。
・術後はエリザベスカラーまたは術後服を着けていただきます。
・基本的に、鎮痛剤以外の投薬は必要ありません。
・手術から1週間以上経過後に抜糸が必要です。
犬の去勢手術(男の子の場合)
当院では将来の病気予防のため、去勢手術を推奨しています。
● 手術を行う時期について
小・中型犬:6か月齢以降を推奨しています。
大型犬:1歳齢以降を推奨しています。
● 手術までの流れ
・手術には予約が必要です。
・手術の予約を入れる前に、診察をさせて頂き、心音、体重、体格、乳歯の有無等を確認させていただき、その後、術前検査(血液検査、胸部X線検査等)を行います。
・前日の夜21時以降、絶食していただきます(飲水は来院まで可能です)。
・手術当日は、午前11時までの来院をお願いします。
● 手術について
・全身麻酔下で手術を行います。
・2種類以上の鎮痛剤を使い、出来るだけ負担の少ない手術を行います。
・精巣を摘出します。
・手術にはシーリングシステムを使うため、体の中に糸などの異物が残ることはありません。
※潜在精巣(精巣が通常の陰嚢内ではなく、鼠径部の皮下やお腹の中に残っていること)の場合は、開腹手術が必要になることがあります。
● 術後について
・手術後は1泊入院していただきます。
・術後はエリザベスカラーまたは術後服を着けていただきます。
・基本的に、鎮痛剤以外の投薬は必要ありません。
・手術から1週間以上経過後に抜糸が必要です。
マイクロチップ挿入
無麻酔でのマイクロチップ挿入も可能ですが、通常の採血、注射で使用する針よりも太い針を使用し、マイクロチップを挿入するため、避妊・去勢手術などの時に麻酔下での挿入をお勧めしています。
マイクロチップの挿入をお考えの方は、獣医師、スタッフにお気軽にお問い合わせください。